【保活・幼稚園選び】2つの園に行って気づいた事【保育園・こども園・幼稚園】
こんにちは!神戸っ子ママちゃんです☺
こども園から幼稚園に転園してもうすぐ3か月が経ちます。
2つの園に行ったことで気づいた事を書いていこうと思います。
園選びの予備知識として見て頂ければと思います。
通っていた2つの園の違いを表にしてみました。
(あくまでもうちが通っていたこども園・幼稚園の違いです。すべてのこども園・幼稚園がこうだ!というわけではありません!!)
- 幼稚園:子どもの知らない面を見る事ができた
- 幼稚園:園庭の広さ
- こども園:縦割り保育の良さ
- こども園:栄養士さんの栄養満点の給食・手作りおやつ
- こども園:お迎えの時に先生と毎回お話ができていた
- まとめ
幼稚園:子どもの知らない面を見る事ができた
3月までは、朝7時過ぎ~夕方18時過ぎまでこども園に預けていました。
もちろん土日はずっと一緒にいましたが、意外と知らないことがたくさんありました。
保育園の時お迎えの際には、他のお友達とも帰る時間が違っていたので、子供たちの交流する姿や園やどんな遊びをしているのかよくわかりませんでした。
今はお友達と帰る時間も一緒なので、たくさんお話している所や遊んでいるところが見れます。
親が思っていたよりずっとマイペースだったことに気づいたり、触れなかった虫が触れるようになっていたり、お友達と走り回ったり、悪いことをしたり、笑ってる姿をたくさん見れるようになりました。
そして、他の保護者の方と話す機会も多いので「こないだ○○くんの話おうちでしてたわ~」と伝えてくれたり、自分の見れていなかった一面も教えいただく事もあります。
幼稚園:園庭の広さ
幼稚園では園庭は同じ施設内または隣接した敷地に必ず確保していないといけません。
なので広い園庭でダイナミックに子どもたちが遊ぶことができます。
近所の公園だとやはり色々な年齢の方がいたり、遊具もある程度の年齢にならないと使えなかったりして、自由に遊ばせてあげる事がまだ幼児だと難しかったりするので本当にありがたいです。
行っていたこども園はかなり狭かったので遊びも限られていて、最後の方は飽きていたようでした。
園庭の広さも園を選ぶ基準に入れるといいかもしれません。
こども園:縦割り保育の良さ
通っていたこども園が縦割り保育で、今は年齢ごとの集団保育で感じた事ですが
縦割り保育ではお兄ちゃんお姉ちゃんたちと過ごす時間が多かったので、本を読んでもらったり、早くからひらがなやカタカナに興味をもったり、読み方も教えてもらう機会もありました。(うちはこのおかげで年少さんの割には読み書きが結構できています。)
また、遊びや生活の中でも教えたり、教わったりすることで自信にもつながるのではないかと感じました。
うちは一人っ子なので、こういった異年齢で過ごす時間があって本当に良かったと今でも思っています。
こども園:栄養士さんの栄養満点の給食・手作りおやつ
こども園は栄養士さんがいたので、給食もおやつも手作りで栄養満点でした!
子どもは園の給食が大好きで、たくさん食べておかわりもしていたようでした、おやつもいつも美味しそうで羨ましく思っていました☺
園を選ぶ基準としても給食の有無、栄養士さんの有無、おやつの種類の確認は必須です。
お弁当もいいですけど、給食は最高です!
こども園:お迎えの時に先生と毎回お話ができていた
お迎えの時間が各家庭で違うので、毎回担任の先生と今日の様子や出来事などお話する機会が多くありました。(教員数が多いから対応できていたのかもしれません。)
幼稚園はほどんどの子が一緒の時間に帰るので、担任の先生とじっくりお話してくても他の保護者の方もいるのでなかなかできません。
面談の時にはじっくりお話できますが、少し寂しい気もしています。
まとめ
いままで通っていたこども園と今の幼稚園を比較してみました!
どちらの園もそれぞれメリットデメリットがありましたが、それぞれ良い園だな~と改めて感じました。
こども園も辞めてしまったけれど、園選びに迷っている方がいたら是非お勧めしたい温かな園でした。
今回は、うちの通っていた2つの園の違いを紹介してみましたが、園選びの参考にしていただければと思います。